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2015年2月10日 食品表示検定 合格体験記(3年酒造健太くん)
私は、3年の11月に、食品表示検定(初級)に合格し、初級食品表示診断士となりました。
これまでは、資格取得のことはあまり考えていませんでした。
大学のキャンパス内で行われた2種の技能講習については受講して資格を取得したものの、
公害防止管理者や甲種危険物取扱者といった本格的な資格の勉強をする機会を作ることは
ありませんでした。
3年の前期を終えたところで、自分の将来についても考え始め、はじめて資格取得について
考えたというのが正直なところです。大学の学科で紹介している資格の中にこの資格があって、
「やってみようかな?」と思って始めました。
アルバイトで食品関係の仕事をしたこともあったので、この資格は自然に取り組めたのかも
しれません。あまり深く考えることなく、個人的に受験を申し込み、食品表示検定の認定テキスト
を購入して勉強を始めました。
1日1時間ぐらい主に寝る前にテキストを読むという方法でした。勉強するというよりも、 ただ
テキストを読みながら、少しずつ暗記したという感 じで、自分としては、あまり勉強したという
感じはありません。9月から2か月ぐらいやったことになるのだと思 います。
内容は大変身近なものなので、興味を持ちやすいものも多くありました。
私の場合は、「肉」に関係した問題が、いろいろと興味深く感じられました。
せっか く取得した資格ですので、これを就職にも生かしたいと 思います。
自分が持っている時間と相談しながら、中級や上級にチャレンジしていきたいと考えています。