吉川治彦先生（化学物質評価研究機構　安全性評価技術研究所　主任研究員）による
特別講義「化学物質のリスク評価（生態リスク評価編）」が、５月２９日（木）４時限目１１２１教室にて、
学部３・４年生および大学院生を対象に行われました。

オープンキャンパスでは、高校３年生・高校２年生・高校１年生の来場を歓迎しています。
予約は不要です。
今年度は、６月２２日（日）、７月２６日（土）、８月２３日（土）、９月２１日（日）、の他、
来年の３月（日付未定）を予定しています。
６月２２日の企画の内容としては、
「体験イベント：燃料電池を分解・組立してみよう」の他、
研究室公開は「高分子化学研究室」「生体環境高分子研究室」です。
ナノ科学研究センターも見学することができます。
原則として、学科ツアーに参加いただき、効率良く全体を見学していただいています。
この他、資格支援の情報や入試関係の情報など、
大学案内や学科パンフレットにない情報も満載です。
ご希望の方には、プライバシーを確保した部屋での個別相談も行っています。
学科オリジナル周期表他グッズもプレゼントしています。
是非、お誘いあわせの上、ご来場ください。

研究室等において保有する薬品を管理するための「薬品管理支援システム」に関する説明会が
教員および研究室所属の学部生・大学院生を対象として行われました。
薬品による事故の例および薬品に関係する法令の説明を含めた薬品管理の必要性についての
話のあと、薬品管理支援システムの操作方法の説明がありました。

「基礎編SciFinder利用講習会(2014年）」が開催されました
http://www.t-kougei.ac.jp/library/topics/news/4304.html

甲種危険物取扱者の試験は、神奈川県では、本年度は、6/1、8/24、11/2、2/15に行われます。
生命環境化学科では、この試験に向けた無料課外講座を開講することを決定しました。
８月２４日の試験をターゲットに設定し、６月中にスタートし試験前まで実施する予定で計画中です。
受験資格は化学系の単位１５単位ですが、この単位を取得済みでなくても参加を受け付けます。
１年生から参加することができます。
詳細は、別途案内しますので、プログラムの発表をお待ちください。
公害防止管理者の無料課外講座の案内も間もなく出ると思いますので、
両方の案内が出てから、どちらに参加するか、両方参加するか等、検討してください。
参加に関する相談は、担当の山田先生または岡野先生まで。

１年生を対象とした安全教育の一環として「消火訓練」が行われました。
防火管理者である管財・経理課長の講義「消火器の種類と使用方法」を受けたのち、
グラウンドにて実際に粉末消火器等を使用した消火訓練を行いました。