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■月別 ニュース一覧

2012年9月27日 小林範久 先生(千葉大学大学院 融合科学研究科・教授)による特別講義が行われました

小林範久 先生(千葉大学大学院 融合科学研究科・教授)による特別講義が9/27(木)3時限目に学部生向けに「電気化学発消色反応を用いた省エネルギー技術 -表示素子・環境技術など-」に行われました。また同日の4時限目には大学院生向けに「ナノバイオシステム実現に向けた機能性生体高分子の開発」が1121教室で行われました。

2012年9月21日 インターンシップ(神奈川県環境科学センター)体験報告 3年長藤正紘くん

インターンシップ体験記

8日間、神奈川県環境科学センターでのインターンシップに参加しました。

初日、水質に関する実習で近隣の河川にて水を採取、水の中に溶けているベンズピレンとタイヤ添加物である酸化防止剤の調査を見せていただきました。また、河川に住む生物を守る取り組みに関係して、ミジンコ遊泳阻害試験、メダカ急性毒性試験、藻類成長阻害試験等について学びました。

二日目は環境監視情報課での実習でした。神奈川県は、一般大気測定局61ヶ所、自動車排出ガス測定局31ヶ所、移動測定局2ヶ所、立体気象観測局2ヶ所、研究用測定局1ヶ所の合計97ヶ所に常時監視測定局を設置しています。このうち、大和にある一般大気測定局と茅ヶ崎にある自動車排出ガス測定局を見学しました。常時監視測定局で測定された大気汚染物質の情報は、神奈川県環境科学センターへテレメータにより送られ、その日の光化学スモッグ注意報を発令するか否かが決められるとのことでした。

三日目は、センターの方が高等学校の先生方に環境学習の方法を指導するイベントがあり、そのアシスタントをさせて頂きました。実験内容はプラスチックの分別、ポリスチレンの再発砲、パックテストの使い方、透視度計の使い方、納豆菌を用いた水質浄化実験でした。

四日目の午前は相模川周辺の事業所の位置を地図にマーキングする実習でした。これは、河川に異常が見られた時に、どこの事業所から排出されたのか特定する時に利用するものだそうです。午後からは水質分析に使用する機器を見学しました。高速液体クロマトグラフィーやガスマスが利用されていました。

五日目は騒音について学びました。センター付近の騒音の計測をし、更に129号線の騒音も計測しました。その後計測した場所の騒音マップを作成しました。

六日目は、かながわ環境整備センター(産業廃棄物最終処分場)を見学しました。産業廃棄物最終処分場には安定型、管理型、遮断型の三種類がありますが、今回見学させて頂いたセンターは管理型に当たります。管理型処分場の場合、焼却処分された廃棄物を扱っています。廃棄物は、埋められる前に、厳しい基準をクリアしています。

七日目は、丹沢ブナ、酸性雨、SPMの研究をしている研究用大気監視局を見学しました。酸性雨により山の木が枯れると、土砂崩れ等にも繋がります。ここでは、雨の成分と大気中の窒素化合物の測定をしていました。酸性雨やSPMの元になっている一つの原因が揮発性有機物質であるVOCです。VOCには二種類あり、人工的なものをAVOC:Anthropogenic VOC自然界から放出された物をBVOC:Biogenic VOCと言います。

最終日は今までのインターンシップのまとめとしてパワーポイントを用いて発表をしました。

 短い期間ではありましたが、ここでは書ききれないほどの様々な体験をさせていただきました。視野が大きく広がって環境分野の全体像が少しずつ見えてきた気がします。ご指導をいただきました神奈川県環境科学センターの方々に深く感謝致します。また、インターンシップへの応募にあたり推薦書をいただき、私の希望の実現のためにご尽力いただきました生命環境化学科教授岡野光俊先生に心よりお礼申し上げます。最後に、大変丁寧なご指導およびご対応をいただきましたキャリア開発課の方々に感謝致します。

2012年9月10日 2012年 日本液晶学会討論会(2012年9月5日(日)-9月7日(金)、千葉大)にて、本学科から最新の研究成果を3件発表しました

2012年 日本液晶学会討論会(2012年9月5日(日)-9月7日(金)、千葉大)にて本学科のバイオミメチック材料研究室(平岡一幸 教授)から最新の研究成果について以下の3件のポスター発表を行いました。

PA08「13C-NMRによるスメクチック液晶におけるキラリティと分子ダイナミクスの研究、(東京工芸大学・工)○小林琢哉(B4)、山本愛美、小宮研一郎、平岡一幸」

PA12「異なる相でUV架橋した主鎖型キラルスメクチックエラストマーのメゾモルフィック特性、(東京工芸大学・工)  ○岩澤千枝(B4)、今井翔平、近藤友惟、平岡一幸」

PB12「ナノダイヤモンドを充填したキラル液晶エラストマーにおけるメソゲンの配向と相転移挙動、(東京工芸大工1、(株)タイテックスジャパン2、東京工大院工3) ○夏苅雅也(B4)1、手島弘道1、平岡一幸1、金子 核2、住田雅夫2、赤坂修一3

2012年9月5日 平成24年度の「入試対策相談会&オープンキャンパス」が9/15(土)厚木キャンパスにて実施されます

平成24年度の「入試対策相談会&オープンキャンパス」が9/15(土)厚木キャンパスにて実施されます。生命環境化学科のイベント情報を提供いたします。

 「入試対策相談会」

高校3年生を対象にAO入試・推薦入試、一般入試やセンター試験利用入試に関する入試情報を提供します。

 

AO入試・推薦入試では、自己アピール書の書き方や面接の心得、面接の一問一答に関する面接入試の詳しい選考プロセスをご説明いたします。

一般入試とセンター利用試験入試では、入試日程や選考方法などの入試情報だけでなく、成績優秀者による特待生制度や奨学金給付などの入試奨学金制度の情報を提供いたします。

その他、入学後の大学生活の過ごし方や単位取得の方法、カリキュラム内容や資格取得支援制度、卒業後の進路など生命環境化学科の独自情報も併せてご紹介いたします。ぜひご相談ください。

 

「オープンキャンパス」

高校1・2年生を対象に生命環境化学科の魅力を体感してもらいます。

 

研究室紹介:高分子化学研究室、生命分子科学研究室、エネルギー環境電子化学研究室

学科ツアー:ナノ科学研究センターを中心に生命環境化学科で保有する大型施設・設備を見学します。

その他:生命環境化学科のオリジナルキューピーストラップ(2012年限定)など学科オリジナルグッズを無料進呈しております。どうぞご参加ください。

2012年9月4日 平岡一幸 教授が第24回国際液晶学会/ 24th International Liquid Crystal Conference (2012年8月19日(日)-8月24日(金)、Mainz, Germany)に出席し、Session of liquid crystalline polymers and elastomers” の座長を務めるとともに、口頭講演とポスター発表において各1件の研究発表を行いました

平岡一幸 教授が第24回国際液晶学会/ 24th International Liquid Crystal Conference (2012年8月19日(日)-8月24(金)、Mainz, Germany)に出席し、Session of liquid crystalline polymers and elastomers” の座長を務めるとともに、口頭講演とポスター発表において各1件の研究発表を行いました。

 口頭講演 ”Mesomorphic Behavior of Main-Chain Chiral Smectic Elastomers Cross-Linked in Different Phases” by K. HIRAOKA,*Y. KONDO(M2), K. ONOZUKA(M2), S.IMAI(B4)

ポスター発表 ”Molecular Dynamics of Chiral and Achiral Smectic C Liquid Crystals Studied by 13C-NMR Spectroscopy” by M. YAMAMOTO(B4),  K. KOMIYA (M2), K. HIRAOKA)

Copyright © TOKYO POLYTECHNIC UNIVERSITY All rights reserved

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