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■全学年向け事項

良い学科にしよう

良い学科かどうかは、学生の皆と教員との協力で決まります。学生同士、学生と先生の間で信頼関係を築きましょう。
信頼関係のない場所では、全てを決まりでしばらなければなりません。そんな場所は心地よいとは言えません。
欠席しない、遅刻をしない、期限を守る、これらは学科全体の効率を高めるためにとても大切なことです。最大限の努力をしましょう。
先生も人間ですから、間違えることもあれば、余裕の無いときもあります。理解してあげてください。

担任と学年担当の先生を利用してください

入学時に担任が決められます。先生と会う機会は多くないかも知れませんが、何か困ったことが生じた場合には、一番たよりになる存在です。
学年担当の先生は通常二人います。1年から4年まで同じ先生で、その学年の面倒を見てくれます。担任の先生の次?に大切な先生です。
各先生はオフィスアワー(学生の訪問のために原則として居室に居る時間)を持っており、オフィスアワーの時間は研究室の扉に貼ってあります。なかなか会えない場合には、電話またはメールで予約をとってから訪問しましょう。多くの先生は、オフィスアワーを示した掲示にメールアドレスを公開しています。(研究室の場所はキャンパスガイドに出ています。)

授業は生き物

講義では、「前で先生が話しをしているだけ」と感じる人もいるかも知れませんが、授業は教室にいる全ての人によって作られています。学生の授業に対する姿勢は、先生の授業に直接関係しています。みんなで良い授業を作りましょう。

単位取得目標―3つのポイント

卒業までに124単位とることが義務付けられています。これをどのように4年間に割り振ると良いのか。考え方は、いろいろありますが、3つのポイントを紹介します。

  • 4年生で卒業研究に全エネルギーを集中するのが理想と考えるならば、124単位から8単位(卒業研究分)を除いた116単位を3年終了までに取得しておくのが理想となります。1年に40単位取れば、3年で120単位になり、ちょうど良い感じです。1年で40単位ということは、半期で20単位です。この数字を是非目標にしてください。
  • 卒業研究を行う研究室への配属に当たっては、3年前期までに90単位を取得していると、第一次希望調査で希望を提出することができるという方法を取っています(平成19年度現在)。第一次希望調査で希望を出せない場合には、第二次希望調査まで待たねばならず、研究室への仮配属が遅くなるとともに、希望する研究室が人気のある研究室の場合には、その研究室への配属が困難になる場合もあります。この配属の方法は今後変わることもありますので、最新の情報を得てください。
  • 就職活動をするためには、内定見込証明書(必須ではありませんが)が必要です。この発行を受けるための単位基準は、3年終了時で100単位、4年前期終了時に110単位となっています。この基準は絶対にクリアしておきたいものです。

成績優秀者表彰制度

1年ごとに成績優秀者を表彰する制度があります。毎年、新たな気持ちでチャレンジできます。今年の記念品は何かな???

資格をとろう

生命環境化学科は、資格取得を助ける授業を豊富に用意している学科です。是非、資格取得に挑戦して下さい。各資格に関する少し詳しい説明がこちらにあります。
受験料の援助制度もあります。その年の援助内容は、4月に生命環境化学科ホームページの新着情報にて発表されます。

学科主催イベント

卒業研究発表会を是非見に行きましょう。毎年2月20日頃に開かれます。
専門的すぎてその内容はほとんど理解できないと思いますが、最先端の世界を垣間見ることにより、自分が学んでいることに対する理解が広がると思います。

学科事務室

10号館2階に学科事務室があり、原則として月、水、金には事務員が勤務しています。学生のみなさんが、事務室を訪ねることはあまりないと思いますが、何かで困ったときには役に立つかも知れません。覚えておいてください。

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