研究室紹介
  • 生命環境化学科へのお問い合せはこちらのメールフォームからお願いします。
  • 高校生の方に、オリジナル周期律表をプレゼント!
    お申し込みはこちらから
  • 入試関係のお問い合せ
    入試センター 
    0120-12-5246

資料請求はこちら!

ホーム » 研究室紹介

■研究室紹介

※研究室名をクリックして各ページの詳細をご覧ください。

生体分子機能研究室

高橋圭子 教授

生体分子は自然に決まった形に組織化されて働きます。このような分子系を「超分子」といいます。分子の形に注目して、有機化学を駆使し、生物に匹敵する機能性分子創成の研究を進めています。

シクロデキストリン(環状オリゴ糖)、糖質化学、ビタミン、化粧品、分子構造、有機合成

生命分子科学研究室

八代盛夫 教授

生命は、必要なすべての物質とエネルギーの変換を、平凡な元素のみを巧妙に使いこなして行っている。この究極の化学を学び、分子の研究から人類の存続、地球の未来に役立てることを目指す。

有機合成、人工酵素、金属錯体触媒、セルロース、タンパク質、DNA、水中での有機化学反応(グリーンケミストリー)

バイオ有機電気化学研究室

岡野光俊 教授

生体由来化合物を利用する燃料電池、マイクロ化学チップにおける有機電気化学反応や燃料電池、電気の力を利用する環境にやさしい有機合成を研究。生命・環境の両分野に貢献する。

燃料電池、マイクロ化学、有機電気化学、生体由来化合物、環境にやさしい有機合成、光触媒

バイオミメチック材料研究室

平岡一幸 教授

弱い刺激に対して大きな応答のある「ソフトマテリアル」を使い、生命体の機能に学んで人工的に設計・構築した「biomimetic( 生命体を模倣した)材料」を研究しています。

ソフトマテリアル、液晶、高分子、液晶エラストマー、人工筋肉、人工臓器、バイオメチック材料、凝縮系物理化学

生体環境高分子研究室

比江島俊浩 教授

生体起源の高分子には外部の環境を応じて巧みにその形を変えることが可能です。私たちの研究室では生体高分子に秘められたユニークな特性を利用した電子・磁性材料の開発を目指しています。

ポリペプチド合成、納豆樹脂、高分子液晶、有機EL素子、マルチフェロイクス、磁性材料、電子輸送材料

高分子化学研究室

松本利彦 教授

高分子の分子設計・合成および天然高分子(バイオマス)の修飾を行い、ナノスケールでその構造を構築・制御することによってエネルギーや天然資源の有効利用を図ります。

グリーンナノテクノロジー、透明耐熱プラスチック、シクロファン型大環状分子、天然ゴムの有効活用

機能性分子設計研究室

大嶋正人 教授

多種多様な化学物質の移動を伴う地球環境における水循環に着目し、水環境の各種計測・分析を行っています。また、実験では解明が難しい化学反応の計算シミュレーションにも挑戦しています。

分析化学、環境化学、水質調査、河川、湖沼、排水、理論計算化学、分子軌道計算

エネルギー環境電子化学研究室

南部典稔 准教授

「電解液設計」を行い、新しい電解質や溶媒を合成している。種々の測定法を駆使して、それらの基礎的な特性の相関を調べ、リチウム(イオン)二次電池やキャパシタへの応用を幅広く研究している。

リチウム(イオン)二次電池とキャパシタ(コンデンサー)、エネルギ-と環境 , 新しい電解質(塩)と溶媒

環境電子材料研究室

山田勝実 教授

ナノテクノロジーの駆使により、無機・有機の機能材料を三次元加工します。人と環境に優しいモノづくりを基本理念にして、微細な立体構造がもたらす全く新しい機能を目指して研究しています。

太陽電池、バイオセンサー、電子ペーパー、MEMSディスプレイ、多光子吸収、光造形

エコプロセス研究室

澤田豊 教授

透明導電膜は太陽電池、ディスプレイ、赤外線遮蔽ガラスなどに使われます。当研究室の先輩達は世界で最も低抵抗の膜を作りました。この膜を環境にやさしい方法で作る研究をして人類に貢献します。

環境、エネルギー、太陽電池材料、ディスプレイ、ナノテクノロジー、光、電子、化学

Copyright © TOKYO POLYTECHNIC UNIVERSITY All rights reserved

Copyright © TOKYO POLYTECHNIC UNIVERSITY All rights reserved