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■取得できる資格・免許

取得できる資格・免許としては、

高等学校教諭1種(理科)および高等学校教諭1種(工業)
入学時にガイダンスに出席し、理科あるいは工業のどちらかを選択して教職課程に登録します。 在学中に所定の単位を取得して、教育実習を済ませると卒業時に取得できます。 登録は片方しかできませんが、理科と工業の両方の免許を取得することもできます。 例えば、教職課程に登録する際に理科を選び、理科の教員免許に必要な単位に加えて工業の教員免許に必要な単位も取得しておくと、卒業時に理科の教員免許が取得でき、その後教育委員会に申請することで工業の教員免許も取得できます。
中学校教諭1種(理科)
公立高校の教員採用試験では受験条件として、高校だけでなく、中学校の教員免許も併せて持っていることを求められることがあります(神奈川、東京など)。 中高一貫の学校の採用試験を受ける際にも中高の教員免許を持っていると有利になることがあります。
学芸員
入学時に学芸員課程に登録し、所定の単位を取得して博物館実習を済ませると卒業時に取得できます。
毒物劇物取扱責任者(卒業後)
厚生労働省令で定める学校で、応用化学に関する学科を卒業すると、卒業(成績)証明書などの資格を証明する書類とともに所定の行政窓口に申請することで認定されます。

医薬部外品製造所責任技術者(卒業後)

化粧品製造所責任技術者(卒業後)

医療機器製造所責任技術者(卒業後)

受験可能な資格・免許としては、

甲種危険物取扱者(国家資格)
危険物に指定された化学物質を製造・貯蔵・取扱いする場所には有資格者を置く義務があり、取扱い・点検・管理をします。本学科では2年次には受験資格が得られる他、1年次から環境アセスメントなど受験に役立つ授業が用意されています。
公害防止管理者(国家資格)
大気、水質などの種類があり、公害防止に関する専門知識が評価されます。特定工場には有資格者が必要ですが、有資格者が少なくニーズの高い資格です。本学科では3年次での受験を想定して公害原論をはじめとする授業や受験支援制度を用意しています。
環境計量士(濃度関係)(国家資格)
計量に必要な技術・知識・経験を評価する国家資格。有資格者の調査・分析は裁判の証拠としても採用されるなど、社会的にも重要です。本学科では化学系である濃度関係の受験を支援します。
有機溶剤作業主任者、特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者、他
これらは技能講習を受け、講習終了時に試験を受けるものです。学内で申し込みと受講ができます。
情報処理技術関連

キャリア開発課で扱っています。

受験可能な資格・免許を在学中に取得すると、申告により、資格検定CI A~Dとして卒業単位に算入されます。

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