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■月別 ニュース一覧
2014年12月24日 速報! 武井穂高君 公害防止管理者国家試験に合格!
2014年10月にありました試験において、武井穂高君(3年)が、公害防止管理者(水質関係第1種)に
合格しました。
合格体験記は、準備でき次第この新着情報に掲載しますので、少々お待ちください。
2014年12月24日 応用化学実験B(2年生科目)の考察発表会が行われました
応用化学実験B(2年生科目)考察発表会が12月19日(金、C2クラス)および同24日(水、C1クラス)の
両日、ナノ科学研究センター3階会議室にて行われ、クラス毎に「プレゼンテーション優秀賞」を学生自身の
投票によって選考し、学科主任から表彰状・副賞が授与れました。
2014年12月22日 複合材料研究会にて米倉タケル君が優秀発表賞(4年生の部)を受賞しました
12月21日から23日にかけて草津セミナーハウスで開催されました複合材料研究会冬季中間学生
報告会で、米倉タケルくん(4年)が優秀口頭発表賞を受賞しました。
発表題目は「ホップ抽出成分と環状α1,6-グルコシド、シクロデキストランの相互作用」でした。
この研究会は、本学・群馬大学・東海大学・電気通信大学の有志研究室が、 合同で、大学院生の
教育プログラムとして実施しているものです。
本年の参加者は大学院生29名、学部生28名、教員11名でした。
2014年12月18日 小棹理子先生(湘北短期大学教授)による特別講義が行われました
小棹理子先生(湘北短期大学教授)による特別講義「エコマテリアルのWebデータベースとデータ解析」が
12月18日(木)4時限目1121教室にて、学部3・4年次生および大学院生を対象に行われました。
2014年12月17日 「休耕地を利用した太陽電池ファーム見学会」を実施しました
厚木市上古沢で展開中の「休耕地を利用した太陽電池ファーム」見学会を去る12月17日に
応用化学実験Bの一環として、本学科2年生を対象に実施しました。
グリーン化学研究所の白井靖男所長(本学名誉教授、写真中央)から太陽電池ファームの現状と
今後の展望に関して詳しいご説明があり、学生は熱心にメモをとっていました。
2014年12月13日 高橋圭子教授を中心とするグループがミニシンポジウム「みる・きく・はなす ビネガーシンドローム -保存媒体としてのフィルム」を開催しました
高橋圭子教授を中心とするグループがミニシンポジウム「みる・きく・はなす ビネガーシンドローム
-保存媒体としてのフィルム」を開催しました。このミニシンポジウムは、工芸共同研究助成採択
プロジェクトの一環として行われたものです。
ビネガーシンドロームとは1990年代に問題となったフィルムの劣化現象のことです。それまでの
ナイトレートフィルムに比べて安定であると思われていたアセテートフィルムですが、40年程で
酢酸を放出して分解が始まることがあきらかになりました。
その現象を映画関係者はビネガーシンドロームと呼びます。酸っぱいにおいを発し、ライブラリ
全体にまるで感染症のように広がるからです。
このミニシンポジウムでは、ビネガーシンドロームとはどのような現象か、見て、体感していただ
いた後、化学の立場から、保存の立場からの対策をうかがいつつ、映像をフィルムで保存する
意義を確かめることを目的としました。芸術と化学の両面からフィルムにせまる企画でした。
2014年12月13日 松本利彦教授が「工学を学ぶ高校生のための大学講座」において講座を担当しました
12月13日に神奈川工科大学において行われました「工学を学ぶ高校生のための大学講座」において、
「宇宙ヨットIKAROSを可能にした新素材「ポリイミド」」と題した講座を担当しました。
本学の他、関東学院大学、湘南工科大学、東海大学、神奈川工科大学がそれぞれ1講座を担当しました。