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■月別 ニュース一覧
2015年1月22日 1年生対象リオリエンテーションが学生会館で開かれました
2015年1月22日 釘田強志先生(帝京科学大学生命環境学部自然環境学科教授)による特別講義が行われました
釘田強志先生(帝京科学大学生命環境学部自然環境学科教授)による特別講義
「ナノ細孔を有する規則性多孔体と環境材料への利用」が、1月22日(木)4時限目
1121教室にて、学部3・4年次生および大学院生を対象に行われました。
2015年1月19日 公害防止管理者試験 合格体験記 (3年 武井穂高くん)
私は、3年次に水質関係第一種公害防止管理者試験に合格しました。
初めて受験した1年次には、実は、あまり熱が入っていませんでした。
全5科目の合格が必要な試験ですが、部分合格でも受験料が大学から援助されることに引かれ、
友達とその場の気分で受験申込したからです。資格に本格的に興味を持てたのは、合格に
現実味が出てきてからでした。
1年次の最初の試験は、「受験したからには1科目は取るぞ!」のモチベーションで薄めの
参考書を読み、大規模水質特論で部分合格しました。
2年次は、難しそうな科目は来年の自分にまかせ、できそうな公害総論と水質概論に的を絞り
空き時間などを利用して勉強しました。この年は、試験内容と大学での勉強内容で重なるところ
が多くあることを実感しました。
3年次は、残り2科目、2年間一切手をつけていなかったツケを払うべく参考書を2冊購入し、
夏季休暇に勉強して合格することができました。この試験に関しては、その場しのぎの連続
でしたが、「受験してみようぜ」の勢いを3年間忘れずにいたことが部分合格を積み重ねての
完全合格につながったものと思います。
試験内容は授業・実験と似ている部分があり大学には受験料援助や試験対策課外講座(無料)
などもあるので、取り組みやすいと思います。
勉強のペース配分は申し込んだ後や一回受験してみてからで間に合います。なので、まず、
友達を誘って受験してみることをお勧めします。
2015年1月8日 PM2.5測定用装置が導入されました
生命環境化学科では、応用化学実験A(2年次)において、今年度春からPM2.5関連テーマを取り上げました。
この度、このテーマ向けの新装置として、ウルトラマイクロ天秤(0.0001 mg精度)とそれを取り扱うための
雰囲気制御チャンバー(写真)が導入されました。これらの装置は、フィルター法による粒子状物質(PM2.5)の
質量計測を行うために開発されたもので、国内にはごく限られた台数しか導入されていない、非常に珍しい
ものです。
この実験は、PM2.5の質量濃度と成分分析を、環境省ガイドラインに可能な限り近い条件で行う
ことを目的としています。このような大変恵まれた環境で新入学生は、実験を行うことができます。
2015年1月8日 馬場 凉先生(東京海洋大学海洋工学部教授)による特別講義が行われました
馬場 凉先生(東京海洋大学海洋工学部教授)による特別講義
「海洋生物の浮遊挙動制御と光計測 -ミズクラゲの気持ちを知りたくて-」が
1月8日(木)4時限目1121教室にて、学部3・4年次生および大学院生を対象に行われました。