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■AO入試・推薦入試・他入試情報

(注意:選考方法は、毎年少しずつ変わります。最新情報については、こちらをご覧ください。)

ここでは、これらの入試に比較的共通していることについて説明します。面接質問例と回答例を読むと、生命環境化学科の関係する分野について、なじみやすい言葉で書かれていますので、学科の内容についての理解が深まりますし、とても勉強になり参考になります。是非、読んで下さい。

評価のポイント

自己アピール書
単独評価しない場合…面接の参考にします。具体的な例を挙げて自己アピールしてください。その内容の中から面接の話題がとられることが多くあります。 単独評価する場合…自分の考えをまとめて表現できているかにより評価されます。試験の種類にもよりますが、アピールポイントを、多少こじつけでも、学科の内容に結び付けて書くと、評価が高くなる傾向があります。うまく書けない人は、上にある「学科が求める学生像」から、あなたに関係のあるキーワードを見つけて、それに結びつけて書くと良いでしょう。
面接(専門適性判定)
生命や環境について、初歩的な理解ができているか。オゾン層破壊や地球温暖化等が問題となっていることを知っているか。
面接(その他)
生命、環境、化学についての興味・関心・勉学意欲を確認します。評価のポイントは、○学科で学ぶ内容の範囲を概ね理解しているか、○学ぶ意思はしっかりしているか、○自分の考えをわかりやすく、正確に相手に伝えることができるか、○生命や環境について考えようとする姿勢を持つか、○化学や科学に興味を持ちさらに知ろうとする姿勢を持つか、等。
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