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■学科の教育

特徴ある授業の紹介

特徴ある授業についていくつか紹介しましょう。

目的 科目名 特徴など
視野を広める 生命環境化学入門 生命や環境が関わる諸分野について、初心者向けに解説することを目的とした授業。やさしく、幅広く解説する。
基本を知る 生物化学 A 核酸、アミノ酸、タンパク質、糖質、脂質、ビタミン等、生体に欠かせない生体関連化合物について学ぶ。
生態・生命科学 生物の分類に始まり、生体を構成する分子、生体内のエネルギーの仕組み、生体内での各種反応等について学ぶ。
応用を知る 生物工学概論 発生、分化、免疫系を中心テーマに置き、それらの原理から工学的応用までを学ぶ。クローンや再生医学などのトピックスも含む。
基本を知る 環境分析学 分析の基本について十分に学び、その環境分析への応用について学ぶ。
基礎と応用 環境安全工学 安全性の工学的概念、産業災害、法規制、リスクアセスメント、リスクマネジメント等について学ぶ。
エネルギー変換化学 エネルギー問題は環境問題と一体のものであり、その理解なくして環境問題全体を語ることはできない。
応用を知る 有機エコマテリアル論 環境にやさしい材料とはどのようなものかについて考えながら、現在使用されている材料について学んでいく。
法規を知り、
資格取得を
目指す
環境関係法規 環境基本法、環境影響評価法、大気汚染防止法、水質汚濁防止法、等について、公害防止管理者や環境計量士等の資格取得を意識した学習方法により効率よく学ぶ。
化学関係法規 消防法、危険物の規制に関する政令、毒物及び劇物取締法等について、危険物取扱者、毒物劇物取扱責任者等の資格取得を意識した学習方法により効率よく学ぶ。
最先端&
アップデートな
情報を知る
特別講義 他大学や公的機関などから様々な分野の権威をお呼びして最先端かつ最新の情報についての講義を受ける。
学年を越えて
連携する
生命環境化学実験/
応用化学実験
実験テーマ「水質調査隊」では、2、3年次の学生が協同して近郊12か所で20項目以上の水質調査を実施します。調査結果はオリジナル周期律表の裏面にまとめてありますので、是非、ご請求下さい。
応用を知る 食品化学 食品は人の体を作り上げる基となるものであり、バランスのとれた食品は、豊かな人間生活に欠かせないものである。本授業では、食品を化学の立場から理解する。
応用を知る ナノ構造材料・化粧品化学 化粧品において使用される、有機・無機・生体物質材料を通して、ナノサイズの材料の化粧品に果たす役割を解説する。また、産業としての化粧品という観点から、化粧品材料とその社会との関連に関しても概説する。
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